池田紙業株式会社 | 不織布と紙の開発、製造、加工。その可能性を求めて約一世紀。

OUTLINE会社概要

ごあいさつ

不織布・紙への多岐に渡るニーズにお応えするために

池田紙業は土佐のいの町という自然の風土に恵まれた「紙の町」で生まれました。

一般和紙の製造に始まり、将来の需要増を見越して不織布分野に参入し、各種産業資材用の製品開発に取り組み続けています。

こうした長い経験、豊富な実績に裏打ちされる次代先行型の研究開発力によって、「ユーザーの多岐に渡るニーズにお応えできる」と、池田紙業は自信を持っています。

これからも「紙の町」いの町で独自性あふれた技術を磨き、紙・不織布の可能性を求めて推進してまいります。

代表取締役社長 池田利博

会社概要

社名
池田紙業株式会社
設立
1956年(昭和31年)12月20日
資本金
7,000万円
代表者
池田利博
従業員数
83名(2016年3月現在)
所在地
  • 本社
    〒154-0002 東京都世田谷区下馬6丁目23番12号
    TEL 03-5431-5580 FAX 03-3411-2733
  • 高知事業所

    ●本社工場(高知事務所)
    〒781-2128 高知県吾川郡いの町波川367
    TEL 088-892-0231 FAX 088-893-4739

    ●不織布工場
    〒781-2128 高知県吾川郡いの町波川588
    TEL 088-892-0231 FAX 088-893-4739

    ●日高工場
    〒781-2151 高知県高岡郡日高村下分3016-1
    TEL 0889-20-1711 FAX 0889-24-5253

関連会社
イケダプロダクツ株式会社
エクダール株式会社
取引先
王子通商(株)・伊野紙(株)・愛媛小林製薬(株)・岡村化成(株)・(株)カナエテクノス・花王(株)・(株)ゴークラ・小林製薬(株)・日本ロイヤル(株)・関(株)・ゼンミ(株)・大三(株)・チカミミルテック(株)・(株)東予商事 ・東洋紡績(株)・(株)土岐化成・大日本除虫菊(株)・東京リボン(株)・(株)戸田商行・日本植生(株)・日本紙パルプ商事(株)・(株)早田商店・ハヤシ商事(株)・福原紙業(株)・(株)ホギメディカル・(株)細川洋行・明星産商(株)・(株)ヨシモト印刷社・(株)ユウホウ・ライオン(株)・ライオンパッケージング(株)※50音順

アクセス

本社へのアクセス

  • 電車:東急東横線「学芸大学駅」から徒歩約10分
  • お車:首都高速3号渋谷線 三軒茶屋ICから約14分。駐車場をご用意しております。

高知事業所・工場へのアクセス

高知事業所本社工場
高知事業所不織布工場

  • 飛行機:高知龍馬空港から車で約1時間
  • 電車:高知駅から波川駅まで土讃線で23分 波川駅から徒歩で約13分
  • お車:高知自動車道伊野ICから約16分

高知事業所日高工場

  • 飛行機:高知龍馬空港から車で約1時間
  • 電車:高知駅から小村神社前駅まで土讃線で27分 小村神社前駅から徒歩で約10分
  • お車:高知自動車道伊野ICから約18分

高知事業所不織布工場

高知事業所日高工場

沿革

2015
平成27年9月
日高工場を竣工。
2015
平成27年4月
不織布の加工工場用地として土地を取得(11000m²)
2015
平成27年1月
本社を東京都世田谷区へ移転。関東エリアの営業拠点として、拡充に努める。
2013
平成25年6月
不織布工場の移転先用地として、土地を取得(6750m²)
2009
平成21年2月
3代目社長に池田利博(いけだ としひろ)就任する。
2006
平成18年5月
不織布工場に専用スリッター機を増設し、顧客からのニーズに対応出来るよう努める。
2002
平成14年4月
本社工場の蒸気ボイラーを重油タイプからLPガスタイプに変更し、環境への配慮に努める。
1999
平成11年6月
両工場に自動排水処理機を設置し、環境への配慮に努める。
1996
平成8年6月
本社工場に加工機を増設し、不織布複合化商品の開発、拡充に努める。
1996
平成8年5月
不織布工場にスパンレース不織布製造設備を増設し、不織布の生産増強に努める。
1995
平成7年9月
本社工場に不織布着色加工機を増設し、包装資材用途の開発、拡充に努める。
1994
平成6年12月
不織布工場に混打綿機を増設し、生産性向上と多種多様なニーズに対応出来るように努める。
1988
昭和63年11月
不織布工場に不織布専用スリッター機を増設し、品質強化と生産性向上に努める。
1986
昭和61年10月
不織布工場を竣工。サーマルボンド不織布製造設備を新設し、乾式不織布の製造を始める。
1977
昭和52年10月
本社工場に加工機を新設し、複合繊維、活性炭素繊維を主体にした特殊紙の製造を始める。
1971
昭和46年10月
本社工場に2号抄紙機を増設し、レーヨン寒冷紗混抄紙(化学ぞうきんサッサ)等の製造を始める。
1968
昭和43年3月
本社工場に2号抄紙機を増設し、化合繊紙の新商品開発に努める。
1963
昭和38年12月
2代目社長に池田豊司(いけだ とよし)就任する。
1961
昭和36年12月
本社工場に化学繊維専抄の1号抄紙機を新設し、化繊紙の製造を始める。
1956
昭和31年12月
池田紙業株式会社に組織変更する。初代社長に池田哉亀知(いけだ さいきち)就任する。
1955
昭和30年3月
ケーク精錬用紙の製造を手抄法より能率的な機械抄法の加工に移行し、連続式加工機および輪転式製袋機を設置する。
1950
昭和25年
人造絹糸ケーク精錬用紙の製造研究に着手、同年末、手抄法によるケーク精錬用紙を完成した。
これが我が国における人造絹糸ケーク精錬用紙の創造である。
[特許]第244960号 人造絹糸ケーク精錬用紙の製法
[実用新案]第469873 人造絹糸ケーク精錬用紙製筒状袋
1948
昭和23年5月
帝国人造絹糸株式会社(現テイジン)に人造絹糸(レーヨン)の包装用紙として図引紙の納入を始める。
1924
大正13年1月
池田製紙所として、現地にて手抄法による図引紙を主体とした一般和紙の製造を始める。
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